原油換算エネルギー使用量=標準状態換算後の都市ガス使用量〔千N㎥〕×45〔GJ/千N㎥〕×0.0258〔kL/GJ〕」で計算されます。
横浜市地球温暖化対策計画書制度では、計画書等作成等マニュアルに「事業所等におけるエネルギー使用量の算定範囲等、原油換算エネルギー使用量の算定に関わる判断の基準は、原則省エネ法に準じています。」と記載されています。
(1)都市ガス使用量
都市ガスの場合、購買伝票(検針票等)に記載されたガス使用量
(2)単位発熱量
当社が供給する都市ガスの単位発熱量は45J/N㎥です。
(3)原油換算係数
0.0258kL/GJを用いることとされています。